2010年12月31日

【映】365映画まとめ

この企画最後の記事かな。

いやー、我ながらよくがんばった。基本的には楽しんで観たけど、忙しい時期やテンションが上がらないときはきつかったこともある。何がきつかったって、感想を書くことだよ!おいらほんとレビューセンスゼロだなって思って、そこはへこんだ。
ま、それもこれも、1年間がんばったことを褒めてもらうため、それ以外にない!あちこちのコメントでしっかり褒めよう!コメントが恥ずかしいなら、メールでもいいよ!

ま、それだけではなく。この1年で、成長した感がばりばりなんだ。それは映画を観たおかげってだけではないかもしれないけど、前よりいろんな視点で物事を見るようになった。嫌いなものに対する見方も、批判することではなく、ただ違うんだという事実に目を向けるようになった。少しはいい人間になれたと思うよ。

365映画を始める前は、映画は好きだけどそんなにたくさん観るわけではない…、せいぜい年に10本、多くても20本くらいだったと思う。それは単純にレンタルがダメで、かといってDVDを買うにはお金がないから。でも、ケーブルテレビが家に入って、録画した映画が溜まってきたので、消化するために企画をしよう…、そんな感じで始めた企画だ。
あと、マニ京がなくなって1年経っていたのに、まだ憂鬱が残っていて(今もだけど)、何かを始めなければネガティブなほうにばっかいっちゃいそうだったから。実際2009年やばかったもんなー。それが、2010年、ちょっと元気になったもの。
映画を観ることで創作意欲が刺激されればと思ったし、何がしたいかもう一度見直したかった。その両方、ちょっとはできた気がする。その辺はまたおいおい。


さて、それでは1年を振り返ってみますか。各賞を振り返るのは面倒なので、作品賞だけ。

1月…●ドニー・ダーコ、◎21グラム、アヒルと鴨のコインロッカー、インファナル・アフェアT
2月…エド・ウッド、風と共に去りぬ、女相続人、イヴの総て、欲望という名の電車
3月…アパートの鍵貸します、カッコーの巣の上で
4月…ショーシャンクの空に、グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち、カンゾー先生
5月…アンダーグラウンド
6月…●グラン・トリノ、◎許されざる者、ミリオンダラー・ベイビー、モーターサイクル・ダイアリーズ
7月…◎ドッグヴィル、ホテル・ニューハンプシャー、マルホランド・ドライブ
8月…●メメント、◎ミスター・ロンリー、夕凪の街 桜の国
9月…●ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ、さらば青春の光、僕の大事なコレクション
10月…●ヤング@ハート、◎ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ、アンヴィル!〜夢を諦めきれない男たち〜
11月…●生きる、◎野良犬、七人の侍、どん底、ドラえもん のび太の魔界大冒険、ドラえもん のび太と鉄人兵団
12月…●スラムドッグ$ミリオネア、◎たまの映画、おくりびと


1年間観てきて、基準が少し変わってきたなー。
1月のアヒルと鴨、嫌いじゃないけど、今だったらノミネート対象にはならなかっただろうし。
2月当時は全部最優秀として発表していたが、今からみれば全部優秀賞って感じだろう。全部いい映画だったけど、決め手に欠けた感じ。
それ以降は大分基準が定まってきた気がする。

それでは、年間大賞を発表しましょう。記事分けることも考えたが、もうそういうのいいよね。

かめ年間大賞は…


●アンダーグラウンド


少し前からこれだろうなって思ってた。次点はやっぱりというか、スラムドッグ$ミリオネア。どちらも既にもう一回観たい気分。
生命力に溢れ、過酷な中にあってもどこか楽観的。そして、音楽がいいのも共通項だ。アンダーグラウンドはDVDも廃盤になって、なかなか観れないのかな、レンタルはあるのかな。ぜひ観てください、ほんとにすごい映画なので。


そんなわけで、企画としての365映画は終わります。あんまやり遂げた感がないんだけど、みんなに褒めてもらったら実感沸くかもね!よろしく。
posted by かめ at 12:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映】12月まとめ

一年間のまとめもあるので、今月はさらりといきましょう。
一カ月を通して、ほとんどアカデミー作品賞関連。例外は3本だけかな。古いものから新しいものまで、本当に内容の濃いものから、大作なだけのものまで、まあそれなりに楽しかったです。

そんでは、各賞の発表いきましょー。

●最優秀作品賞
スラムドッグ$ミリオネア

◎優秀作品賞
たまの映画
おくりびと

全部最後らへんに観たやつじゃーん。ゴールデンスランバーも入れそうになってたんだけど、何かが足りない気がして。
スラムドッグは前から好きな映画だったので、仕方ない。今のモードとも合致しちゃったし。
たまの映画は正直あまりに生き様に共感してしまい、客観視できない。
おくりびとはラストさえ完璧じゃなければ、最優秀にしたかった。


●俳優賞
オードリー・ヘプバーン(先月入れてたけど、多分今月分だった)
ポール・ニューマン(同)
ダスティン・ホフマン
シャーリー・マクレーン
デブラ・ウィンガー
ジャック・ニコルソン
トム・ハルス
ジョディ・フォスター
アンソニー・ホプキンス
ハーレイ・ジョエル・オスメント
ジュリエット・ビノシュ
ジョニー・デップ
ユアン・マクレガー
ニコール・キッドマン
ラッセル・クロウ
ダニエル・デイ=ルイス
ジュリアン・ムーア
メリル・ストリープ
エイドリアン・ブロディ
堺雅人
濱田岳
本木雅弘
山崎努
スラムドッグ$ミリオネア全員!

今回多いなー。スラムドッグ全員って手抜きじゃないんです。まあ、ちょっとは手抜きだけど、全員いいんだもん、実際。
ゴールデンスランバーとおくりびとも、柄本さんや香川さんや吉行さんや余さんやかなり名前挙げたかったんだけどね、もともと好きなのかこの演技がよかったのかわからなくなっちゃったので、今回は入れず。

一番を挙げるなら、愛と追憶の日々のシャーリー・マクレーンかなあ。


●音楽賞
たまの映画
スラムドッグ$ミリオネア

たまの映画は、仕方ないでしょ。泣いちゃうんだから。
スラムドッグはサントラ買っちゃってるしね。伝統音楽と最先端と、いい感じで合わさっていて好き。やっぱ音楽はミクスチャー。

●最低映画賞
該当なし


というわけで、スラムドッグ寄りになっちゃったけど、さっき観た補正ではないと思います。好きだから最後に持ってきたわけで、D:運命だったんです。
posted by かめ at 03:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映365】スラムドッグ$ミリオネア【12/31分】

大好きな映画なので、これで締めたいと思ってた。2008年アカデミー作品賞受賞作。

ブログには映画館に観に行ったときテンション高い記事を書いたと思う。DVDを観たときも書いたかも?あんまり共感の声は聞こえないんだけど。

一年を通して映画を観てきて、あり得なさを受け入れられるかどうかでその映画の好き嫌いは決まると書いてきた。しかしこの映画は、受け入れるとか受け入れないとかではない、あり得るんだと信じたい…そんな映画なのだ。
子供時代のジャマールを愛おしく思えない人なんて、あまりいないんじゃないかしら?そんな彼が生き抜くために得てきた知識。たまたまクイズの答えになったっていいじゃない!!
ラブストーリー部分だけを抜き出したら、正直うぐってなるけどさ、それさえ応援したくなるわけよ。

そして、兄を代表する、ドロップアウトした者たちの物語。これも忘れちゃいけない。彼らのような人間が多くいるからこそ、ジャマールという希望は必要なんだと思う。最後の問題で国中がジャマールを応援するけど、描かれているのは同情からの応援ではなく、共感からの応援だと思うんだよね。おいらも、彼らと比べれば恵まれた国と環境に生まれたけど、どちらかというと後者。だから入り込めたのかもしれないね。

とにかくこの映画は何もかもが生き生きとしている。前にも書いたけど、うおーって叫びながら走り出したくなるんだ。夜中なのが残念だ。

これを最後に持ってきて正解だった。願わくば、こんな奇跡を信じられる世の中になってほしいと思う。
posted by かめ at 02:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

【映364】おくりびと【12/30分】

何を観るか決めてなかった2本目は、やっぱり最近話題になった映画がいいよねってことで、最近と言えば最近の、これを観た。
最初は寝落ちするつもりで夜中に見始めたが、面白くて完走してしまった。

エンターテイメントとして優れているし、テンポもいい、一つ一つのエピソードにそれぞれ胸を掴まれる。大きな感情の波ではなく、あくまで小さくささやかにやってくるのが心地よく、ああ日本人のいいところを詰め込んだ映画だなと思った。
だからこそ、海外でも評価されたんじゃないかな。

おいらは宗教嫌いだが、習慣としての死生観というのはやっぱりおいらの思想の根底にもあるんだなと思った。特に、仏教よりも神道。全然意識したことないけど、そうみたい。

この前ツイッターでいい言葉があってさ。
外国人に、なぜ日本人は異教の重要イベントであるクリスマスを盛大に祝うんだ?と聞かれて、日本にはもともと八百万の神がいるから、キリスト一人ふえたところで大したことない、と答えるというものだった。
しゃれてるし、かっこいいと思った。
おいらは神はいないと思っているけど、同時にすべてのものに命がある、ということには共感を覚えるわけ。それを神と表現するかどうかの違いなんじゃないかと最近思うようになってきた。丸くなったな。だから、上の発言はすごくいいと思う。商業にこびてるとか言うよりも。

この映画で残念だったのは、ラスト。淡々とエピソードを紡いでいくのがよかったのに、はっきり決着をつけちゃったのがねぇ。半端なら半端で批判する人もいたかもしれないけど…、生と死をつながった一つの流れであるということを表現した映画なのに、映画の終わりがひとりの人間の死では、何かちょっと違う気がして。
あと、広末も微妙だったね…。

それ以外はほんとにいい映画でした。
posted by かめ at 22:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

【映363】ゴールデンスランバー【12/29分】

伊坂幸太郎原作。ただ、これまだ読んでないの。伊坂ものはほとんど読んでるけど、映画化早くなかった?文庫化されたの最近じゃないっけ。
365映画もあと3本で、このうち2本は自由に選ぼうと思ったとき、最後は好きそうなのを観たほうがいいだろうってことで、原作がまだなのが引っかかってはいたものの、観ることにした。

で、やっぱり伊坂ワールド全開なので、楽しめる。だれのワールドでもさ、入り込めるかどうかが鍵だよね。無理ってなったら無理。当たり前か。
展開に無理があるんだけど、可能性は0%じゃないじゃんって思わせる強み。これをあり得ないと思えばつまらん映画だと思う。

内容はすごく怖いんだけどね。陰謀とか、信じたくないけどあるんだろうなって思うしさ。それをドロドロと描かないとこはやっぱ好きだな。
ラストも、納得はいかないけど、考えるきっかけになると思う。
こういうことを描く作家が今日本で一番人気?くらいになってるのは、ちょっとした救いな気はするな。まあ、そろそろ全然違うタイプの本も読んでみたいけど…って、映画じゃなくなってる!
posted by かめ at 20:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映362】たまの映画【12/28分】

ことし最初で最後の映画館。やっぱり365映画に絡めたくて、無理矢理年内鑑賞!できてよかったわあ。

やっぱりこのバンドには、価値観を支配されている。必ずしも音楽的においらのすべてというわけではないけど、生き様とかを含めた価値観は、だれよりも目指したいところにいる人たち。
そして、監督はちゃんととその価値観を切り取っているから、無理のない、人肌の映画になったんだと思う。

4たまじゃないのもそういう理由だとわかった。これは公開されると聞いたときから気になっていたことだ。残念だけど、そこは受け入れるべきなんだなと。まあ、ぶっちゃけ、涙腺一番やばかったの、解散の話より脱退の話だったんだけどさ…。

この映画はこれから観る人もいそうなので、特にネタバレは避けます。が、たまが好きな人もそうじゃない人も、観てほしいっす。生きるってことにテンプレはないのだ。
posted by かめ at 20:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映361】つぐない【12/27分】

ちょっと時間がないので、たたんと。

2007年ノミネート作。重厚なイギリス映画っす。観るのが楽な映画じゃなかった。21グラムにはまっていたころと比べ、自分の中の何かが変わったのかもしれない。ちょっとポジティブになったのかも。
だから、この種の重さは、今はちょっと違うって感じ。嫌いってわけではなく、違うだけ。

ただ、取り返しのつかない失敗っていうのはやっぱあるんだろうなあ。大抵のことはどうにかなっても、やっぱ命にかかわっちゃったら。その辺、すべてポジティブに考える人はどう思うのか、ちょっと聞いてみたい気もする。
やっぱネガじゃん。
posted by かめ at 20:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月28日

【映360】リトル・ミス・サンシャイン【12/26分】

2006年ノミネート作。
何か、半端な気がしたなあ。コミカルさが半端だから、最初シリアスな話かと思っちゃった。で、しばらく観て、あ、これはコメディ入ってるんだなとようやく気づく。家族ものだから感動は入れてくるであろうことは予想できたが、それも半端。笑えれば感動したのかもしれないが。
人物設定は嫌いじゃないんだ、それぞれ変だけど魅力的だと思う。けど、笑いに気づくまでタイムラグがあったせいで、感情移入ができず。
おいらのせいなのか?単に合わなかったのか?多分両方。合う人は楽しめる映画だと思った。
posted by かめ at 14:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映359】戦場のピアニスト【12/25分】

2002年ノミネート作。

実話に基づく話ってことで、シンドラーのリストとも比較されそうな映画すな。同じくらいしんどかった…。
この辺の映画というのは、似て非なるものと捉えるべきなのは重々承知なのだが、感覚として前にも観たなってのが残ってしまう。おいらは映画にせよ音楽にせよ、何か新しい感性で切り取ったものが好きなので、こういう感覚には戸惑いを感じる。
だってさー、多くの人を巻き込んだ戦争だから、当然同じような体験をした人がいて、でもそれは一つの事件ではなく、それぞれの事件だっていう考え方なの、普段は。ドキュメンタリーとしてなら、幾らでも観て勉強したいのだけど、それに基づく話なら、違う切り口が観たくなるのよねぇ。エゴかしら。

ある意味、ナチス側の本音を聞いてみたい。負けなかったら正義になっていたかもしれない世界。恐ろしいことだけど。
そして、どんなときでもおいらは自分が正しいと信じる道を選びたい。ちゃんと考えて、行動したい。パニックになりやすい性質だけど…できるかな。
posted by かめ at 10:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

【映358】めぐりあう時間たち【12/24分】

2002年ノミネート作。

こちらはまた違った重さできつい映画だった。よくできているんだけど、あんま理解はできなかった…。もうちょっとヴァージニア・ウルフとその著書の知識があったらよかったのかなあ。

ニコール・キッドマンは言われなきゃ絶対わかんないよ!特殊メイクすげー。でも、オスカー獲るほどなのかなあ。ジュリアン・ムーアがベスト、次にメリル・ストリープだな、おいらの中では。まあ、3人ともすばらしいのは確か。

理解できなかったとこは、勉強してまた観たいと思えた。ただ、映画ってそれ単体でずきゅーんってくるほうがいい気もするが…、どうなんでしょ。
posted by かめ at 17:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映357】ギャング・オブ・ニューヨーク【12/23分】

2002年ノミネート作。

スコセッシ&レオのコンビすな。イマイチこのコンビの作品のよさがわからん。スコセッシはすごいと思うんだけど、このコンビの3部作は正直全部つまらなかった。

つまらない理由を考えると、どうしてもレオの魅力のなさに行き着く。この映画だと敵役のダニエル・デイ=ルイスがすばらしい演技を見せているせいで、完全に食われてるんだよな…。何が足りないのかとか、演技の専門家じゃないからわからないけど、大体想像のつく演技しかしないというか…。某キ○タクみたいな。

決して駄目な映画じゃないと思うんだ、でも主人公に魅力を感じないから、ただでさえ長い映画が余計長く感じた。これは致命的だよねぇ。
眠かった。
posted by かめ at 17:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映356】アポロ13【12/22分】

1995年ノミネート作。
実際の話は何となく知っていたけど、映画は初めて。CSY:NYのゲイリー・シニーズや24などに出ていたザンダー・バークレーが出ているとか、そっちかよって視点で出演者にわくわく。あとクローザーのキーラ・セジウィックの旦那のケヴィン・ベーコンとか…彼のほうが一般的には有名だよね!ちなみに主演のトム・ハンクスはあんま好きじゃない。うまいけどさ。

宇宙好きとしては、こういうリアルな話のほうがいい。宇宙人ネタも嫌いじゃないんだけど、やっぱり想像の範疇を超えないよなって、当たり前だけど、もっと意外なことを求めてしまうから。事実は小説より奇なりってのもあるし。
なので、結末は知っていても、十分楽しめた。

まあでも、こういう夢のある話だけど、実際は政治だったりするのよねぇ、現場はどうあれ。それが少し切なく思えた。何とかお金以外の価値観の世界にならないもんかなあ。でもそれを望んでいる人が少ないってことなのかね。
ま、そんなことを描いている映画ではないので、またおいらの悪い癖だな。おいらも今度宇宙へ行こう。
posted by かめ at 02:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月26日

【映355】ハロー・ドーリー!【12/21分】

1969年ノミネート作。この前観た真夜中のカーボーイと同じ年。ニューシネマ始まってるにしては、古すぎる映画だと思ったな…。

もー、何を楽しめばいいのかわからず、だらだら長く、非常につまらなかった。音も楽しめない、内容も楽しめない。お金だけはかかってそうだ。

ルイ・アームストロングがさすがの存在感でちょっと出てたのはよかった。
posted by かめ at 22:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映354】素晴らしき哉、人生!【12/20分】

アカデミー作品賞特集に戻り、年代も結構さかのぼり、1946年ノミネート作。

タイトルを聞いたことはあったから、それなりに有名なのかな?おいらは合わなかった。つかイライラした。清く正しく生きましょうって言われるの、いやだ。いい面だけ見せて教訓を与えられても、ぴんとこない。
ディズニーと同じようなうざさがあったな。

まあ、素直な人なら楽しめるのかも…。
posted by かめ at 00:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月25日

【映353】フェリーニのアマルコルド【12/19分】

一本だけアカデミー作品賞から離れての視聴。ま、主に容量関係が理由なんだけれども、フェリーニ好きなんす。
この企画では観なかったけど道を初めて観たときは衝撃だったし、この企画中も8 1/2とか甘い生活とかよかったし。
アカデミーも外国語映画賞を獲ってる本作。期待は上がるってもんさ。

そして、やはり期待は裏切られなかった。最初は何なのかよくわからなかったんだ、正直。けど、少しずつ話が進むにつれ、日常と幻想(というか妄想)の入り交じる感じ、これは青春という時代を切り取った作品なんだなと。いいことに対しても悪いことに対しても、いい人に対しても悪い人に対しても、愛に溢れている。この感覚が好きだ。
青春ってのは絶対に満たされないから甘酸っぱいのよね。悔いの残った部分があるから、憧憬を持ち続ける。美化することってネガティヴにとられがちだけど、ほんとはとてもいいことのような気もする。どんなものごとの中にも美しさを見つけることって、最大のポジティヴィティだよね。

変に青春しまくる映画より、よっぽど青春臭いと思った。そんな青春映画が大好きなことに、365映画を始めてから気づいたおいら。まだ青春やるぜ!
あと、恐らく365映画大賞のあの作品も影響受けてるのかなーと思ったり。どれかはまだ内緒だ!
posted by かめ at 02:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

【映352】ビューティフル・マインド【12/18分】

2001年受賞作。ムーラン・ルージュに勝った作品ってことだね。

しかし…、何がいいのかさっぱりわからず。2001年とは思えないほど、解釈が古くさいと思った。統合失調症の描き方とかさ、おいらあんま詳しくなくても、違和感あったよ。
今もご存命の数学者に対するリスペクトもあったのかなあ、オスカー獲るほどの作品じゃないと思うんだけど。

ただ、ラッセル・クロウはほんとに何をやらせてもうまいねぇ。最初はあんま天才数学者っぽくないじゃんって思ったけど、いつの間にか引き込まれてるんだから、さすが。

同じ数学ものなら、博士の愛した数式のほうがよかったな。
posted by かめ at 22:35| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月18日

【映351】ムーラン・ルージュ【12/17分】

2001年ノミネート作。

きらびやかな世界観が合わないだろうと思って、大好きなユアン主演ながら、避けていた本作。そしたら、面白いじゃないの!半分くらいまでは。
半分くらいまではコメディもありつつで、大嫌いだったニコール・キッドマンも見直したのに…、後半がらりとシリアスに。これは最低の展開だ。前半でもそれをほのめかしてはいたんだけど、それさえ笑いに変えてくれることを期待していた。悲劇を悲劇として描くなら、最初からそうしろっつうの。

前半と後半でこうも評価が変わる作品も珍しいや。音楽も前半はいろんなポップスをうまくごちゃまぜにしてたのに、後半はいかにもミュージカルな感じ。カバーなのかオリジナルなのか知らんけど、退屈きわまりなかった。

あーもったいない。
posted by かめ at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

【映350】ショコラ【12/16分】

2000年ノミネート作。グラディエーターが作品賞を獲った年。もうそんな前なのかあ。

この映画も日本でヒットした記憶があるが、好きそうにもない感じだったので、スルーしていた。観終わってもやっぱりちょっと違ったな。
ちょっと二項対立過ぎない?革新的なジュリエット・ビノシュと、保守的な伯爵&村人たち。彼らがだんだん心を開いて…とか、ちょっと違うんだよな。
革新的ばかりが正しいわけじゃないし、保守的ばかりが正しいわけでもないと思う。保守派に分け入るだけでなく、両方が混ざり合うのが相互理解じゃないかと思うんだけど。どうも一方的な気がした。

ジュリエット・ビノシュはカラックスのパリ3部作だっけ、あれは一通り見たけど、おばさんになってかわいさが増した気がする。
ジョニーさんはやっぱかっこいいなあ。オンリーワンなかっこよさだよね。あ、なぜかジョニーさんって呼んでるのは、友達のがうつったんですすいません。

あと、音楽がステキだった。ジョニーさんもギターで参加してるんだね。映画中も弾いてるけど、ミュージシャンでもあるだけあって、やっぱうまい。いい音鳴らしてた。
posted by かめ at 19:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月16日

【映349】シックス・センス【12/15分】

1999年ノミネート作。
おいら、怖いの苦手だから飛ばしてたんだけど…勇気を出して観たの。霊のたぐいは100%信じてないけどさ、それでも怖いの。怖がらせられたら怖いに決まってるじゃん!

でもふたを開けてみたら、実はヒューマンドラマなんだね。最後はなるほどなーと思った。
ブルース・ウィリスはどうでもいい、つか彼である必要はないけど、ハーレイくんはやっぱうまいね。彼ももう22歳だとか。ひええ。

勇気出して観てよかったっす。
posted by かめ at 18:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映348】羊たちの沈黙【12/14分】

1991年受賞作。日本でもシリーズが大ヒットしたものだし、今さらだけども。格安DVDを持っていたので、今回は吹き替えで観た。

今は猟奇殺人ものって溢れているけど、当時はまだ少なかったのかな?今だと海外ドラマでもたくさん扱われてるからねぇ。
そういう意味では、新たな感動というのはないのだけど、やっぱこの作品はアンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターのすごさだよね。

このジャンルで作品賞を獲ったこともすごいのかも。
posted by かめ at 18:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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