いやー、まとめのことすっかり忘れてた。
11月は、前半は黒澤明特集、後半はドラえもん特集とアカデミー作品賞特集第2弾と、なかなか濃密な企画ばかりでした。
中でも黒澤特集は、ほんと凄かったです。世界のクロサワと言われる理由がわかりました。古さゆえ、観るのが大変な(声が聞き取りづらいなど)部分もありましたが、本当に観てよかったと思いました。
ドラえもんはどの作品も思い出深く、クロサワ映画とはまた違った意味での感動がありました。
さて、それではかめ賞各賞の発表に移ります。
●最優秀作品賞
生きる
◎優秀作品賞
野良犬
七人の侍
どん底
ドラえもん のび太の魔界大冒険
ドラえもん のび太と鉄人兵団
「生きる」には本当にやられた。ずっと考えているテーマに近いものがあったので、なおさら。「本当に生きるということは何かを見つめた作品」なんていうと、今の時代あふれかえっている気はするんだけども、その見せ方も含め、完璧な映画だったと思う。
優秀作品賞には、黒澤映画から3本。「生きる」以外ですげーなーと思った作品や、お気に入りの作品。
ドラえもんからは2作品、魔界大冒険はやっぱり構成が見事だからなあ。鉄人兵団は、テーマがずしんとくる。
アカデミー作品賞関係も面白かった作品はあるのだが、上記作品のインパクトには及ばなかったので、珍しくすべて邦画という結果になった。
●俳優賞
志村喬
三船敏郎
千秋実
左卜全
山田五十鈴
ハンフリー・ボガート
イングリッド・バーグマン
ビング・クロスビー
ウォルター・ヒューストン
ジーン・ケリー
グレース・ケリー
オードリー・ヘプバーン
ポール・ニューマン
黒澤映画からは、やっぱり主演を張る二人は外せなかった。ほか、黒澤ファミリーといっていい役者さんも多く、全員挙げたい気もするが、印象的だった人たちのみで。
アカデミー関係からは、有名な人ばっかだなー。ボギーはカサブランカが最初で、あんま好きじゃないと思ったんだけど、黄金やケイン号の叛乱などのクセのある演技は好きだった。
最優秀を1人選ぶなら、志村喬!
そういえば、声優のこと考えてなかった…。ドラえもんメイン5人はもちろん、何本か出ていた三ツ矢雄二さんも印象的だったっす。
●音楽賞
ドラえもん のび太の宇宙小戦争
これ、主題歌のみで賞っていうね。「少年期」だからしょうがないの。
●最低映画賞
該当なし
ということで、ついに1カ月切りました。あんまだれもほめてくれず、応援もしてくれず、それでもがんばっているのは、自分のルールだけはルールを崩すとちゃんと決めたとき以外は崩さないという、強いんだか弱いんだかの意志を持つおいらの力です。
しかし、12カ月やって映画館0っていうのもどうなんだ。多分、最後に1本だけ映画館で観るだろうけどねー。
2010年12月06日
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黒澤映画、よく観たね〜。
私は眠気が勝ってしまって・・・w
そこそこ昔の映画で心に残ったのは「ながらえば」かな〜。
観られないかもしれないけど・・・なにせケチなNHK製作だからw
黒澤映画はきついのもあったけど、やっぱよくできていると思ったよ。偉そうだけど。面白いのは面白かったな。
「ながらえば」知らなかったけど、笠智衆か。高校のとき亡くなったんだよね。当時の担任がそれで笠さんの人生を知って感銘を受けて、クラス誌(でいいのか?)のタイトル「笠智衆」にしてたよ!