2010年10月31日

【映301】インスタント沼【10/28分】

これまで何本か三木聡作品を観てきたが、これは合わなかった。三木ワールド全開なんだけど、ちょっとおいらにはポジティブ過ぎるっていうか。

台詞の中に、人間泣いてるときよりも笑っているときのほうが多いんだから、ってのがあった。確かに、表情だけ捉えればそうなのかもしれないけど、少なくともおいらは、楽しいときより憂鬱なときのほうが多いよ。この辺、おいらの感覚がずれてるのだろうか。そんなに日本、幸せなんだろうか。それでもちょっとは楽しいことがあるから、そのためにがんばろうってことだと思うんだけど。ただ、この映画の評価は高いみたいなんで、そこから考えると、やっぱおいらがマイノリティってことなのかな。

転々がジャストだった分、ちょっと期待はずれだった。ただ、やっぱつまらないとかではなくて、合う合わないレベルの話。十分楽しめたんだけど、今一番期待する日本人監督の一人だけに、欲をかかせてもらった。
posted by かめ at 20:44| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月30日

【映300】いけちゃんとぼく【10/27分】

原作読んでないんだけど、何となく、観る前から原作のほうがいいのかなーという気はしていた。そして、観終わっても、きっとそうだろうという気がしている。
というのも、ぐっとくるのが言葉なんだよね。ぐさっとくる。そして、そういうお話の場合、自分の想像の余地が大きいほど、入り込めるから。なので、今後絶対読もうと思う。

映画としてはいろいろ惜しいと思うけど、主演の子はほんとうまいね。あとはあんまり…、両親そんなに出てこないしなあ。

記念すべき300本目ながら、その程度の感想でした。
posted by かめ at 19:52| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月29日

【映297〜299】20世紀少年【10/24〜26分】

映画化のときちゃっかりブームに乗って、漫画を読んだりしてたのもいい思い出。MONSTERも好きだったし、いいの!
で、漫画を読み終わってから、第1章を映画館に観に行ったんだけど…、しょぼい映画館だったのもあったのかもしれないが、あまりのつまらなさに愕然。第2章は以前テレビで、最終章は今回初めて観ることとなった。

つまんないなら観るなよって感じだが、ラストは映画のほうがいいって聞いてたからさあ。漫画はちょっと、不完全燃焼で終わったからね。
でも結局、うーん…という感想は変わらずだった。

テーマ的なとこは好きなんだけどね。映像化すると、荒唐無稽な話に見えてしまうのがよくないのかも。実際起こりうる、いや、少し起こりつつあることなんじゃないかって思うんだけど、変に現実との境目が見えちゃって、漫画のときほどの恐怖感がない。不気味なだけで。

キャストも豪華なだけで、キャラに合わない人も多かったな。
海外ドラマや映画を観ていて思うんだけど、向こうの人って、30代40代でブレイクする人が多いんだよね。ほとんど無名に近い人を起用してヒットさせるっていうパターンが、特にドラマでは多い。業界の規模が違うとはいえ、俳優ありきな日本のドラマや映画のつまらなさは、ここにもある気がするな。

とまあ、観る前から予想してたとおりの感想になってしまった。久々の邦画で大作なのに…、残念だ。日本は小規模だけど丁寧につくりこんでいる映画のほうが面白いの多いよね。
posted by かめ at 04:01| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月28日

【映290〜296】スター・ウォーズ・シリーズ【10/17〜23分】

1→2→クローン・ウォーズ→3→4→5→6と観ていった。公開順ではなく、時系列順ってことだね。でも、おいらは公開順のほうが向いていたかもしれん。3が一番面白かったから。この辺は人によって違うだろうなあ。ネットで調べて、時系列で観たんだけど。おいらは元々、ぐねぐね時系列映画が好きなので、そっちのほうが合っているってだけかも。まあ、どのみち楽しめる人は楽しめるんだろう。

子どものころとかに、ちょいちょい放送されていたのは観たことがある。新しいほうも、ちょっと見かけたことはあったかな。でも、腰を据えて観るのは初めてだった。

好きな人は本当に好きだし、後世への影響力も大きい、偉大な映画だとは思うが、やっぱりおいら好みかということになると、違うんだな。戦闘がある時点で、興味が半減するもんな。肉弾戦のほうがまだいいので、多くのジェダイが活躍する新三部作のほうが合ったのかもしれない。
戦闘シーンが多いから、何度もいらんと思ってしまうし、そこを削れば、新旧1本にまとめられそうな気がしちゃってさ。でも、本来はそこに魅力を感じるものなんだろう。そこは、子どものころに圧倒されていれば、また違った感想だったかもしれない。

もちろん、旧三部作の当時としての技術力には感嘆させられるし、新三部作はさらなる技術の進歩に驚かされる。そういう凄い感はあるんだけど、残念ながら、おいらはそこにもあまり興味がないという…。技術ありきなのか、センスありきなのかでいったら、完全に後者だからねぇ。

ストーリーは、大きなストーリーはなるほどって感じだが、1本1本はさほどでもないと思った。細かなやり取りのセンス、主に3POとR2-D2だけどさ、あの辺のやり取りはよかった。

役柄は、アナキン、ひどくない?どうやらラジー賞の助演男優賞を獲ったらしいが、あれって俳優が悪いというより、設定がひどいんじゃないかなあ。まあ、台詞回しとかわかんないし、ちょっと表情がワンパターンな気はしたけど、あんな役なら仕方ないというか。彼に魅力を感じることができれば、もうちょっと感情移入できたような。

役者は、新旧どちらもオビ=ワンがよかったねぇ。これは、本来の主役二人が弱かったってのもあるのかな…。まあ、単に見た目の好みもあるので、一概には言えない!
ベストエピソードは、3。シリーズ通して唯一、ぐっときたシーンあり。


そんなわけで、SF特集、さくっと終わり。まあ、どれもど真ん中ストライクではなかったねぇ。全部面白かったけど、もう一回観たいかというと、どっちでもいいような。まあ、これでフォースの話とか、ダークサイドの話についていけるようになった!とりあえず、おいらはダークサイドにどっぷりな気がするのは、気のせいってことで。
posted by かめ at 04:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月27日

寝てみる

現在夕方の4時半過ぎ。今朝は4時間くらいしか寝てなくて、そんくらいでは、寝る子は育つタイプのおいらには足りない。しかも、ど真ん中の睡眠時間帯ではなかったため、今かなり眠気が来ている。これはチャンスだ。

今から寝て、8時間睡眠とすると、真夜中に目覚めることになる。そしたらまた明日の夕方まで頑張ればいいので、一般的な活動時間に外出できる上、夜中に集中して在宅の仕事ができる。
数時間で目覚めてしまっても、また朝方少し寝ればいいから、夜中と日中、両方活動できるのは同じ。最高じゃないか。

ま、後者になった場合、朝方少し…が、あれ?もう昼過ぎだよ?になる可能性があるってことだなー。ここ数週間、そのパターンだったもんなー。
ともかく、寝たいときに眠れるのが一番。って、これ書いてる間に眠気吹っ飛んでたりして。
posted by かめ at 16:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月26日

固定

結局、夕べ眠れたが3時間で目覚め、朝まで眠れず。昼間で寝てしまい、計画おじゃん。もうやだ。
意志の弱さかねぇ。

とりあえず仕事が来たから、やってる。ギリ今月分として提出できるけど、今月分の給料日、1/4だって…。年越せるのか?

お金はどうしたかというと、ATMの甘い誘いに乗った。サイテ−。
posted by かめ at 22:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

飲めない酒を飲む!発動!

もーいい加減ちゃんとした時間に眠りたいので、久々に発動する。飲んでも眠くならず、心臓ばくばくになるだけで終わることもあるのだが。マジで飲める体に生まれていればと思う。楽しすぎて眠れなかったら意味ないか。

これからじゃがツナ炒めをつくる。自作ラー油でつくるのは初めてだけど、うまくいくといいな。

そんなわけで、体調が悪くなるかもしれないので、適当ブログでバーイ。
posted by かめ at 22:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月24日

科学

スターウォーズは全部観終わってから書こうかなーと思い、何日かは普通のブログになるでしょう。でも、あんま書くことないんだよな…。

とりあえず、今観てたLOST。シーズン5からだっけ、非科学成分が強くなったの。シーズン1の時点でも非科学的なことはあったけど、ちゃんと科学として明らかになると思ってたんだよなー。なので、正直あんまのめり込めない。好きだったキャラたちがどうなるのか気になるから観るってだけ。

SFも、文字通り科学なのかと思ったら、フィクションのほうが強いってことは結構多い。きのうも書いたけど、この辺があまり興味をそそられない理由なのかも。

逆に今、何も観たいものがないときは、アニマルプラネットとかのドキュメンタリーばっか観ている。犬猫で一息つきたかったのだが、深夜ということもあってか、なかなかディープ。おいら、アリとか大好きなの。結構気持ち悪い場面もあるんだけど、のめり込んじゃう。アリはすごいよ。地球上の最強生物だよ。

科学的にギリギリあり得るラインが好きだな。おいらが奇跡という言葉を使うときは大体その辺。神懸かりなとこは信じてないからねぇ。
そういえば、コンタクトで地球上の95%以上が何らかの神の存在を信じていると言っていた。日本人はもっと少ないと思うけど…、本当にそんなにいるんかな?それはそれで、ちょっと怖い。もちろん、信じている人を否定するつもりはないんだけど。でも、なんで信じられるのか、不思議ではある。

そんなわけで、夢と理想を伴った科学、が好みです。やっぱドラえもんに行き着くんだよ!
posted by かめ at 22:09| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

【映289】2001年宇宙の旅【10/16分】

超有名な映画だけど、ちゃんと観るのは初めてだった。つかさ、もっと新しい映画と思ってたよ!80年代半ばとか、そんくらいかと。したら、68年なのね。で、あの映像。凄過ぎる。

ストーリーはねー、あんま好きなタイプではない。科学でありながら、神がかってるから。
だけど、60年代当時、21世紀への期待って、こんなふうだったんだなって思うと、胸が熱くなる。おいらも、子どものころ、つまり80年代とかのころは、大人になったとき、世界は未来都市になってると思ったもんな。
小6のときの、未来のわたしの町の絵を描こう!みたいなコンクールがあって、おいらは大きなタワー状の建物にすべてが集まっている(六本木ヒルズを予言した!?行ったことないけど)という絵を描いた。そんなだと環境が心配だからと、全ての家で植物を育てることを義務化した。何て先見の明のある子供だったのだろう!分けてほしい…。ともかく、そんなことを思い出した。

大人になってわかったのは、お金にならない物事は進行しづらいということだ。宇宙開発だって、批判する人がいるというし…。生きるために必要ではないというなら、スポーツだって不要だ。何が違うのかねぇ。少なくとも、みんな日本人の宇宙人飛行士がいるときは、結構応援するもんね?日々の作業は地味だからかなあ。
そんなわけで、宇宙の話に関しては、希望と同時に絶望も感じちゃうんだ。すごく興味があるけど、素人にとって、目に見える形でなかなか進行しない。だから、SF苦手なのかも。興味と欲求のバランス的なとこで。

ま、映画と関係ないね。面白かったです。そこまでのめり込めなかったけど。
posted by かめ at 23:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月22日

【映288】コンタクト【10/15分】

今回からSF特集だす。
子どものころは興味津々だったのに、大人になったらあんま関心がなくなったこのジャンル。今でも天体イベントにわくわくするぐらい星は好きだし、宇宙人の存在を信じている。だから、興味がなくなったわけではないと思うんだ。科学のはずなのに、嘘っぽいのが苦手なのかも。いつも言う、あり得なさが合うかどうかだね。
まあ、この特集は、スター・ウォーズのための企画なんだけど。ちょいちょい観たことはあるけど、ちゃんと通しで観たことはないから。今や一般常識だもんね!

で、SF第一弾は、ジョディ・フォスター主演のこの映画。知的な役はほんと合うねぇ。でも、彼女も好きだけど、それよりプリズンブレイクのマホーンが気になってしまう。あと、ホテル・ニューハンプシャーで共演のロブ・ロウは友情出演だったのかな。

内容は、前半はかなり好き。宇宙船に乗る前くらいまで好き。オチが何を信じるかはあなた次第なだけに、後半はちょっと物足りないかな。
けど、おいらは生活の役に立たないことにも、お金をかけるべきだと思ってるからさ。宇宙開発は無駄って切り捨てるのは嫌だなあ。まあ、税金で研究しているところは、知的欲求がない人のお金も使っているわけで、その辺クリアすべきだとは思うけど…。
後半はやっぱ科学の嘘があって、ダメだった。設計図どおりにつくったら金属が透けるとかさ。物理勉強してなくたって、無理だとわかるもんなあ。

ま、それなりに楽しめた。ちょっと宇宙への興味が復活したかも。
posted by かめ at 18:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

自家製

以前はチャーシューに凝り、今は食べるラー油。まあ、チャーシューももうちょい涼しくなったら、再チャレンジするけどね。

自家製ラー油は、桃ラーと同じようなのはできない。いろいろそろえればもっと近づけるのかもしれないが、コストが安いのも魅力だからねぇ。あのカリカリ感をキープするのが無理。食べる分量をその都度つくればいいんだけど、面倒だしなあ。
味もかなり違う。けど、その違いは逆に、好みに近づけられるってことでもある。桃ラーはやっぱ辛さが足りないんだよねぇ。あと、ニンニク臭ももうちょい欲しい。その辺、余裕でクリアできるからね。

一番のお気に入りは、じゃがツナ炒めかなー。チキンラーメンはお手軽でおいしいけど、気をつけないとカロリー馬鹿高くなるからなあ。キャベツナもんまい。ご飯は最近炊いてないので、あんまわからない。

いつまで世間のブームも、マイブームも続くかわかんないけど、案外定着するかな、という気もしたり。世間はしらんが、おいらはニンニク大好きなので、社交の場とか気にしなくていいなら、いつでも食べたい。
posted by かめ at 23:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

【映287】アンヴィル!〜夢を諦めきれない男たち〜【10/14分】

ツイッターで話を聞いて、いてもたってもいられずアマゾンで注文したのは…結構前。映画はタイミングだからね、ここまで時間がかかってしまった。

音的には、最も嫌いなジャンルのひとつ、80年代の香りが残るヘビメタ。ライブで聴く分にはまだいいけど、ツーバスドカドカほどセンスを感じない音もない。って、いきなり批判かよ。

そんな嗜好は関係ないんす、この映画。重要なのは、自分たちが本当に好きなことを、大切な仲間とやるってこと。もーねー、喧嘩のシーンとか、涙ぶわだよ。何十年も一緒にやってきたからこそなんだろうなあ。
やっぱどうしても自分と重ね合わせちゃうけど、何年も一緒にいても、喧嘩にならない相手がいる。ぶっちゃけおいら、喧嘩したいタイプ。ちゃんとお互い言いたいことを言い合いたいの。言いたいことを言わずに、おいらのことばっかわがままとか言ってんじゃねーよ!

おお、いつもはここで、だからおいらダメなんだ…といくところ、ある種のポジティブさで跳ね返したのは、映画のおかげかしら??
でもほんと、映画を観ていて思った。誰もがわがままであるべきなんだ、って。ぶつかるべきなんだ、って。そうした上で、落としどころを見つける。ぶつかることを避け、不完全燃焼で終わることほど、つまらない話はない。

おいら、絶対的わがままっ子であると認めるけど、マニ京においては、相対的わがままっ子の面も確かにあったと思うんだ。自覚症状のあるわがままって、結構きついんだよ。本当の自己中なら平気なんだろうが、おいらみたいに自分を好きなときと嫌いなときがある人間は、かなりきつい。

でも、少なくともバンドという社会の中では、みんなが我慢しているから、おいらも我慢しよう…はNGだと思う。いや、遊びだったら別よ?って、ああ、ほかのメンバーは遊びというとあれだけど、趣味だったもんな…って別の憂鬱は呼ばない。
誰かが本気でやろうとしているバンドは、みんな本気でやるべきだと仮定して、って仮定することかよとも思うが、これもまた別の憂鬱だね!

んと、まとめると、みんなぶつけ合って、最終的にはシルバーシート。この辺りの落としどころがロックじゃないのは、マニ京のいいところだね。そして、何かその可能性が見えるんだから、さすがだね。バンドないのにね。


と、映画とはかなり違う方向に行ったけど…、うん、そういうことを考えたんだ。
まあ、音的にもスタンス的にも共有できるメンバーっていうのは、なかなかいないんだろうな…。もうちょっと臨機応変に対応できるほうがいいんだろうけど。でも、シルバーシートじゃない妥協はすべきじゃないんだよね。

ダメだ、映画に戻れない!すごくいい映画です。やっぱ死ぬまで青春できなきゃ死ねってことです。
posted by かめ at 20:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

【映286】ヤング@ハート【10/13分】

これは、全人類に観てほしい映画!生きるってすごいことだよ!

アメリカのじいさんばあさんが、ロックを歌う!最初は自主的に歌っているのかと思ったが、仕掛け人がいた。これだけちょっと残念だったけど、まあ、仕方ないか。つか、気になるのは最初だけで、観ていくうちに、そんなこと忘れる。

ほんと、よれよれで…映画の中でも何人か亡くなるのだが、その表情の素晴らしいこと!生き甲斐っていうのは、本人にとってもそうだけど、周りにとっても救いになるんだな。あいつは人生の最後まで生き抜いたんだ、だから最高の人生だったんだ、って。

ロックという音楽が持つ初期衝動と、年を経たがゆえの重みというのが、うまい具合に重なり合う。これだけはいくら頑張っても真似できないわ。ブエナ・ビスタでもそうだったけど、やっぱり人生の重みを感じる。だから、やっぱりブルース。

どこにでもいそうな老人なのになあ。あ、だからこそか。誰でもできるんだ。やるかやらないかってだけで。だったら、やるほうがかっこいいってことだ。やるか!
posted by かめ at 19:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

【映285】ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ【10/12分】

これって大学のころかな、流行ってた気がする。興味はあったけど、観に行けなかったいつものパターン。

ラテン音楽はいろいろあるけど、キューバ音楽はまたひと味違う。おいらはフォルクローレが好きで、たぶんそれは先住民族の音が合うからなんだと思う。キューバはアフリカンの影響が大きいのかな?でも、どちらもスペイン音楽という共通の祖先を持つということで、ときどき同じ表情を見せるのが面白かった。

とにかく、キューバのおじいちゃんミュージシャンたちがステキすぎる。10年以上経った今、すでに亡くなった人も多いみたいだが…。人生が出ている音なんだよね。そういう意味で、やっぱブルース。おしゃべりのような演奏。アイコンタクトがもう、楽しそうで。しわくちゃの笑顔がこんなにまぶしいなんて!

すごくよかった。つか、じいさんばあさんに敵う若者なんて、この世にいるわけない!生き抜いたからこその音。かっこよすぎる。
posted by かめ at 18:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月17日

【映284】ライトニング・イン・ア・ボトル【10/11分】

2003年だっけな、ブルース生誕100年を記念して行われたブルース・コンサートを追った、ドキュメンタリー。ブルース知らなくても、豪華なのだけはわかる。

音楽としてはそんなに好きではないが、魂としては共感できるところがたくさんあった。それは詩で歌われていることより、これが自分たちの音楽だ、っていうアイデンティティの主張というか。

だから、観ながら日本のブルースって何だろう、ということを考えたわけ。そして、おいらのブルースも。あんまはっきりとは言えないけど、同じブルースを持っている人とバンドがやりたいのは確かだ。

ツイッターで重要なことはつぶやいたので、こんなもんでいいや。とか言ったら、ブログの意味なくなっちゃうけど!
posted by かめ at 22:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月16日

【映283】ロストロポーヴィチ人生の祭典【10/10分】

ロシアのチェリストとオペラ歌手の夫婦を追ったドキュメンタリー。クラシックも嫌い、これは音より、階級の問題かな。

が、とにかくおじいちゃんがかわいい。小澤征爾の師匠というすごい人をかわいい呼ばわりしていいのか知らんが。うれしそうに手回しオルガンを回してたり、ダンスを踊ったり。こんなお茶目なおじいちゃん、この映画の直後に亡くなったらしい。

しかし、映画としては、クラシックの知識と彼自身についても、もうちょっと知っていないと、入りづらい映画だった。まず、なんで亡命したのかというのがわからなかった。上流階級にいながら、なぜ?という。
あとでウィキペディアを読んで、社会主義批判をした人を擁護したからとわかった。怖すぎ。上流階級だからこそ、その影響力が心配だったりするのかもしれないが…。

ともかく、ドキュメンタリー映画としては、半端だったかなあ。後半のオーケストラ演奏シーンとオペラ指導のシーンを入り混ぜたり、何か余計なとこを演出しすぎな気がした。
人生を伝える、という意味でも、まったく別の国のクラシック聴かない人間にはわかりづらかったし。

でも、おじいちゃんはかわいい。
posted by かめ at 03:29| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

【映282】ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男【10/9分】

ストーンズのリーダーだったとか。でもストーンズも聴かないんだよなー。で、描かれるのは、またまた破滅型ロックスターってわけで。サスペンス的な要素もあるので、ほかとはまた違ったんだけど。でも、憧れるものじゃなかったな、やっぱ。

で、そのサスペンス的要素だけど、調べた感じ、本当に実話とは言えないみたいね。有力な説ってだけで、公式に認められたものではない。そこだけ注意が必要かもしんないね。

次からはいよいよ、ドキュメンタリーに入ります!
posted by かめ at 02:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

【映281】プリンス/パープル・レイン【10/8分】

プリンス、ええ、一時期記号だったあの方。好きじゃないけど、まともに聴いたことがあるわけではなかったので、何かしら勉強になることもあるかと思って観てみた。

さすが80年代、すべてが古臭く思えてしまう…。何なんだろう、70年代以前は古くても良さを認めることができるのに、80年代だけはそういうのが本当に少ない。おいらの青春時代が90年代で、一番反発しやすい年代だからかもしれないね。
しかし、プリンスと同い年という、マドンナやマイコーはまだ大丈夫なのだが、プリンスだけは無理だ。キモい。最近どんな曲をやっているんだろう。あの語尾を上げるのはまだやっているんだろうか。あれほかにもやってる人いるけど、プリンスがダントツでキモい。すいません、ファンの人いたら。

そんなわけで、観なくてよかったな…と。つか、なんで録画したのかわからん。まあ、本当に嫌いか確認するためだったということで…。好きなもんばっかだと、見えないこともあるからね!無理矢理。
posted by かめ at 18:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

【映280】ウォーク・ザ・ライン 君につづく道【10/7分】

ジョニー・キャッシュの伝記映画。ホアキン・フェニックス主演。

もー、ほんと、伝記とか実話を元にとか始まったら、全員ヤク中なんですけど。ワンパターンだよなあ。おいらがタバコに手を出さなかったのって、気管が弱いのもあるけど、バンドやってる人って吸う人が多数派だったじゃん?マジョリティ嫌いのおいらにとって、タバコはダサアイテムだったのよね。なので、ここまでヤク中ばっかが続くと、ちょっとだるい。まあ、この映画は唯一、そこから抜け出せてるのが救いだが…。

映画の中身的には、わかりやすくまとめてるな、と。言い換えれば深みはないってことでもある。フツーの切り口。
主演二人の演技がとてもよかっただけに、惜しいねぇ。
ま、逆に、いい終わり方だったので、楽ではあった。成功したのにどん底とか、ぜいたくだとは思うけどね。おいらも一度くらい成功したい。
posted by かめ at 10:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月12日

【映279】バード【10/6分】

チャーリー・パーカーの伝記映画。しかも、イーストウッド監督ってことで、期待してたんだけど…。伝記ってやっぱ、冗長になりやすいのかねぇ。
またヤク中でボロボロになり死んでいく話。ローズやピアフでは、その背景が描かれていたんだけど、この映画にはそれがなかった。きっかけはこれ、なんてはっきり示せるものではないかもしれないが、その描写がゼロだと、ただのチンピラとしか思えない。いくら天才でも、魅力を感じない。
事実がわかっているところだけつなげて、作品にしたのかなあ。そうとしか思えないくらい、表面ばかりに思えた。

音楽はかっこいい。フォレスト・ウィテカーの指の動きが完璧に見えたんだけど、これは管楽器を触ったことのないおいらが言うので、信憑性はない。演技もよかった。雰囲気好きなんだよね、ちょっと釣瓶に似てるのは…いいんだか悪いんだか。
posted by かめ at 00:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 365映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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